ゲーミングブランドRazerは、Visaと連携し、若年層向けプリペイドカード「Razer Card」を発表。現時点ではシンガポール向けのサービスとなっており、2020年12月31日までベータテストを実施しています。
バーチャルカード
Razerがマレーシアやシンガポールで展開している決済サービス「Razer Pay」に紐付けられており、銀行口座やコンビニなどからチャージして利用します。アプリ上で無料発行できるバーチャルカードでも利用できますが、物理カードにアップグレードも可能です。
物理カードの特徴は以下のとおり
- カード番号/有効期限などが印字されていないシンプルなデザイン
- 非接触式決済に対応
- 無料のスタンダードカード、有料のプレミアムカードがある
プレミアムカードは、決済時にRazerロゴが点灯する“世界初”の機能が搭載されています。個人的には「なにこれ?光?なんで?意味わからんけど、かっこいいから超ほしい・・・」という感想。
スタンダードカード
プレミアムカード
特典として決済金額の1.0%がキャッシュバック、直販サイトRazer Storeや、同社の「Razer Gold」購入時は最大5.0%が還元されるのがウリ(キャッシュバック額に上限はない)また、決済アプリ内では利用状況に応じて報酬が受け取れるゲーム要素も備えています。