本ページはプロモーションが含まれています

年会費無料カードのメリット・デメリット
dカードのメリット・デメリットを解説
dカードが向いている人
  • d払いを使っている人
  • dポイントを貯めている人・これから貯めたい人
  • 電子マネーiDと一体型のカードが欲しい人
dカードが向いていない人
  • dポイントを貯めていない人
  • 旅行保険付帯カードが欲しい人
dカード
dカード
年会費
永年無料
還元率
1.0%
発行
最短5営業日
ETC
初年度無料
2年目以降条件付き無料
高還元率
海外旅行保険
国内旅行保険
マイル
家族カード
電子マネー

主な特徴
還元率1.0%でポイントが貯まりやすい
dカード特約店で割引・ポイント加算
d払い+dカードで還元率1.5%~2.0%

dカードの基本情報

dカードの券面

項目 内容
年会費 永年無料
家族カード
ETCカード 初年度無料
※2年目以降500(税抜)※年に1度の利用で無料
申し込み条件 満18歳以上であること(高校生を除く)
国際ブランド ・VISA
・MasterCard
基本還元率 1.0%
(100円につき1ポイント 1ポイント=1円相当)
主な還元率アップ特典
貯まるポイント dポイント
ポイント有効期限 最長2年間
マイル ・JALマイル
付帯保険 ・お買い物あんしん保険
電子マネー ・iD

 

dカードは、NTTドコモが発行しているクレジットカードで、ドコモユーザーでもドコモユーザー以外でも使えます。

 

本カード・家族カードは年会費無料で、ETCカードは初年度無料・2年目以降は500円(税抜)かかります(年に1度の利用で無料になる)

 

還元率は1.0%と高還元率で100円につき1ポイント貯まるので「年会費無料でdポイントをお得に貯めたい!」という方におすすめのカードでしょう♪

▼お得にカードを作る▼

カード特典+ポイントサイト特典で2重取り!

dカードのメリット

dカードのメリットは、以下の7つ。

 

  • 本カード・家族カードが年会費無料で使える
  • 基本還元率1.0%と高還元率カードである
  • dカード特約店なら割引やポイント加算がある
  • d払いでdカードを利用すると「実店舗1.5%」「ネットショップ2.0%」還元
  • dカードポイントUPモールを経由すると「amazon、楽天」で1.5%還元
  • dカードで貯まるdポイントは使い道が豊富
  • iD一体型dカードならスムーズな決済ができる

各メリットを具体的に解説していきます。

▼お得にカードを作る▼

カード特典+ポイントサイト特典で2重取り!

本カード・家族カードが年会費無料で使える

dカードは、本カード・家族カードが年会費無料で使えます。発行手数料もかかりません。

 

ただし、追加カードのETCカードは初年度のみ無料。2年目以降は500円(税抜)かかりますが年1度の利用で無料になるので、有料道路を頻繁に使う人は実質無料ですね。

 

お金をかけずにクレジットカードを持ちたい!という人におすすめでしょう♪

 

基本還元率1.0%と高還元率カードである

dカードは、いつでもどこでも還元率1.0%(100円につき1ポイント付与)と高還元率カードになります。

 

クレジットカードの還元率は一般的に0.5%ですから、dカードは2倍もポイントが貯まりやすいカードということになりますね♪

 

もし、クレジットカードは使い過ぎるのが不安・・・という人でも、公共料金などの固定費をdカードで払っておけば勝手に1.0%分のポイントが貯まっていきますよ♪

dカード特約店なら割引やポイント加算がある

dカードの特約店で、dカードを使うと割引やポイント加算があるので効率よくポイントを貯めることができます♪

 

特約店には、メルカリ・エネオス・マツキヨ・紀伊国屋書店、スタバ、ドトール、ビッグエコー・JALなど有名店舗が数多く揃っているので、よく利用する店舗があるかチェックしてみてください。

 

特約店は下記公式ページでも確認できます。

 

詳細dカード | dポイントがさらにたまる dカード特約店

d払いでdカードを利用すると「実店舗1.5%」「ネットショップ2.0%」還元

d払いとは、ドコモのスマホ決済のことで、dカードを利用すると「d払い利用分+dカード利用分」のポイント2重取りができます。

 

この時、d払いは実店舗の場合と、ネットショップの場合で還元率が違います。内訳は以下のとおり。

 

実店舗 ネットショップ
d払い利用分 +0.5% +1.0%
dカード利用分 +1.0% +1.0%
合計 1.5% 2.0%

おかん
dカード単体で利用するよりd払いした方がお得やん。

節約仙人
d払いができる加盟店であれば、そういうことになるのー。

また、d払いはVISA、MasterCardで支払いできます。

 

dカードポイントUPモールを経由すると「amazon、楽天」で1.5%還元

dカードポイントUPモールを経由して、ショップでdカードを利用すると還元率がアップします。

 

中でも嬉しいのが大手amazon、楽天市場で還元率が1.5%になること。品ぞろえが豊富なネットショップで還元率がアップするのは嬉しいですね♪

 

また、dカードポイントUPモールでは「1.5%~最大10.5%」ものdポイントを獲得することができるので、ネットショッピングする際は、目的のショップがあるか確認してみましょう♪

 

詳細dカードポイントUPモール

dカードで貯まるdポイントは使い道が豊富

dカードで貯まるdポイントは、店舗でのお買い物や、ネットショップでも1ポイント1円として利用することができます。

 

使える場所はとても多いので「ポイントの使い道がない・・・」ということはない安心してください♪

 

dポイントが使える場所は以下公式ページでも確認できます。

 

詳細dポイントがつかえる街のお店 - dポイントがたまる・つかえるお店

節約仙人
他にもプリペイドカードのチャージやマイルへの交換、ドコモケータイ電話料金に充当させることもできるぞ♪

iD一体型dカードならスムーズな決済ができる

iD一体型dカード

dカードに電子マネーiDが備わったiD一体型dカードなら、レジの専用リーダーにかざすだけでスムーズな決済ができるようになります。

 

iDは、後払い式の電子マネーで、使用できる店舗は飲食店やコンビニ、家電量販店など様々なジャンルのお店で利用できます。

 

iDの特徴は以下のとおり。

 

  • 後払い式でチャージ不要
  • サインや暗証番号が不要
  • dポイントが貯まる(還元率1.0%)
  • セキュリティが高い

また、iD払いと、クレジット払いの違いを簡単にまとめると以下のようになります。

 

  iD払い クレジット払い
決済方法 電子マネーを利用 クレジットカードを利用
支払い時 かざすだけ カードリーダーを通す
サイン/暗証番号 不要 必要な場合もある
決済時 店員に手渡さない 店員に手渡す(基本)
タイプ スマホでも利用できる カードのみで利用
限度額 お店によって制限される場合がある カード利用限度枠まで利用できる
使える店舗※1 iDと業務提携している店舗 カード会社と契約している店舗

 

iD一体型dカードの上手な使い分けとしては「小口決済(コンビニやスーパー)ではiD払い」「高額な買い物(百貨店など)ではクレジット払い」がおすすめです♪

 

▼お得にカードを作る▼

カード特典+ポイントサイト特典で2重取り!

dカードのデメリット

dカードのデメリットは、以下の3つ。

 

  • ドコモケータイの利用料金はdカードで払ってもポイント付与対象外
  • 旅行傷害保険が付帯しない
  • 対応ブランドが2種類のみ(VISAかMasterCard)

各デメリットを具体的に解説していきます。

▼お得にカードを作る▼

カード特典+ポイントサイト特典で2重取り!

ドコモケータイの利用料金はdカードで払ってもポイント付与対象外

dカードでショッピングすると通常1.0%分のポイントがもらえます。しかし、ドコモケータイの利用料金はdカードで払ってもポイント付与対象外になります。また、ドコモ光も同じ。

 

毎月の固定費であるケータイ代が、dカードではポイント付与されないというのは残念です。

節約仙人
ただし、dポイントをドコモケータイの利用料金に充当することはできるぞ。後ほど解説しよう。

ちなみに、ドコモケータイを使っている人で、毎月9,000円以上ならdカード GOLDの方がお得です♪

 

dカード GOLDなら「dポイントクラブの優待」としてケータイ・ドコモ光の利用料金10%がポイント付与されるので、年会費をペイできる上にゴールドカードの特典も付いてくるのでおすすめです♪

 

ドコモケータイを使っている人は、dカード GOLDも検討してみてはいかがでしょう♪

dカードGOLD
dカードGOLD
年会費
11,000円(税込)
還元率
1.0%
発行
最短5営業日
ETC
無料
高還元率
海外旅行保険
国内旅行保険
マイル
家族カード
電子マネー

主な特徴
ドコモ電話料金の10%分が還元される
空港ラウンジが無料
海外旅行保険が最大1億円

旅行傷害保険が付帯しない

dカードには、旅行傷害保険は付帯しません。

 

同じ年会費無料カードでも旅行保険が付帯するものも多いので、デメリットと言えます。

 

よく旅行をする方は、他の保険会社を利用するか、旅行保険が付帯するカードを追加で1枚作っておいた方がいいでしょう。

 

対応ブランドが2種類のみ(VISAかMasterCard)

dカードで選べる国際ブランドはVISAかMasterCardの2種類のみになります。JCBやAMEXなど他のブランドには対応していないので、ブランドにこだわりがある人にはデメリットですね。

 

ただ、VISAかMasterCardであれば、日本はもちろん世界中で利用できるブランドですから、大きな問題とは言えないでしょう。

▼お得にカードを作る▼

カード特典+ポイントサイト特典で2重取り!

dカードで貯まる「dポイント」の上手な使い方

ポイント

dカードで貯まるdポイントの上手な使い方は以下の3つ。

 

  • 街のお店・ネットのお店で使う
  • iDキャッシュバックに充当する
  • ドコモケータイの利用料金に充当する

具体的に解説していきます。

▼お得にカードを作る▼

カード特典+ポイントサイト特典で2重取り!

街のお店・ネットのお店で使う

dポイントが使える街のお店のロゴ

dポイントは、街のお店・ネットのお店で簡単に使うことができます。最もスタンダードな使い方ですね♪

 

街のお店では、ローソンやマクドナルドなど、ネットのお店では、メルカリやamazonなど、dポイントは使える場所が多いので使い道に困ることはないでしょう♪

 

dポイントが使えるお店は以下で確認できます。

 

詳細【dポイントクラブ】dポイントをつかう方法・つかえるサービス

iDキャッシュバックに充当する

dポイントは、100ポイント単位でiDキャッシュバックできます。dポイントを電子マネーのように使いたいという人におすすめの使い方ですね♪

 

iDキャッシュバックとは、dカードのiD利用分の代金に充当してくれる仕組みのことで、例えば、1,000ポイントをiDキャッシュバックに交換すると、iDで1,000円分買い物をした時に1000円分引かれて請求額が0円になります。

おかん
もし、1,000ポイントをiDキャッシュバックして、iDでの買い物が500円やったら、残りはどうなるん?

節約仙人
iDでの買い物が交換した分よりも少なかった場合は、翌月以降に繰り越されるぞ。従って損することはない。

また、iDキャッシュバックした分で、iD払いしても、またdポイントが貯められるのでお得にポイントを貯めていけますよ♪

ドコモケータイの利用料金に充当する

dポイントは、ドコモケータイの利用料金に1ポイント=1円分として充当することができます。

 

これはドコモケータイを使っている人だけのメリットで、ドコモ光などのケータイ以外のサービスは対象外になります。

▼お得にカードを作る▼

カード特典+ポイントサイト特典で2重取り!

dカードの審査基準・審査に落ちてしまう原因

審査書類

dカードの申し込み資格は、以下のとおり。

 

満18歳以上であること(高校生を除く)
個人名義であること
ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
その他当社が定める条件を満たすこと

18歳以上(高校生を除く)であれば、誰でも作れることがわかります。

 

通常一般カードでは「安定した収入があること」という条件がありますが、dカードの申し込み資格にはありません。従って初めてクレジットカードを申し込む人でも審査に通りやすいカードと推測できます。

 

しかし、誰でも審査通過できるというわけではありません。ここでは、dカードの審査に落ちてしまう原因をいくつかあげておきましょう。

 

審査に落ちてしまう原因は以下の3つ。

 

  • 年収や勤務期間が基準に満たない
  • 信用情報にキズがある
  • 複数枚のカードに同時申し込み

逆に言えば、以上のことを満たしていれば審査通過する可能性は高いと言えます。

▼お得にカードを作る▼

カード特典+ポイントサイト特典で2重取り!

年収や勤務期間が基準に満たない

年収が極端に少なかったり、勤務期間が極端に短かったりする場合は、審査落ちすることがあるので要注意です。ただ、フリーターでも継続的に収入を得られているのであれば審査通過できます。

 

また、大学生や、専業主婦など収入が少ない場合は、配偶者の収入や勤務期間が審査されます。

 

他にも以下のような本人情報を元に審査が行われているので、確認しておきましょう。

 

  • 職業
  • 勤務先
  • 雇用形態
  • 勤続年数
  • 年収
  • 住居状況
  • 家族構成
    など

節約仙人
なるべく申し込む前は、転職・引っ越しなどは避けた方がいいじゃろう。

信用情報にキズがある

信用情報にキズがあると審査落ちすることがあるので要注意。

 

カードに申し込むと、カード会社は申込者の信用情報をすべてチェックします。信用情報には、クレジットカードやローンの利用履歴が記録されており、過去に支払い滞納などをしていると審査に悪影響を及ぼします。

 

また、公共料金・ケータイ料金などの滞納も信用情報にキズがつくので、支払いを忘れないように気をつけましょう。

複数枚のカードに同時申し込み

複数枚のカードに同時申し込みすると「お金に困っている人?」「不正利用するのでは?」と疑われ審査落ちすることがあるので要注意。

 

カード会社は、信用機関に申込者の情報を開示してもらって調査するため「申し込み履歴」もしっかり確認されます。

 

審査に通るか不安だからといって複数枚のカードに同時申し込みすると両方審査落ちというパターンもあるので、必ず1枚ずつ申し込むようにしましょう。

節約仙人
信用機関に記録される「申し込み履歴」は半年で消える。もしdカードの他にもう1枚欲しい場合は、最低半年間は空けて次のカードに申し込むんじゃぞ。

▼お得にカードを作る▼

カード特典+ポイントサイト特典で2重取り!

dカードの締め日・支払日

カレンダー

dカードの締め日・支払日は以下のようになります。

 

締め日 支払日
毎月15日 翌月10日
(土・日・祝日の場合は翌営業日)

 

支払いが遅れないように早めに指定口座に入金しておきましょう。

まとめ

最後にdカードのメリット・デメリットをまとめます。

 

「dカード」のメリット
  • 本カード・家族カードが年会費無料で使える
  • 基本還元率1.0%と高還元率カードである
  • dカード特約店なら割引やポイント加算がある
  • d払いでdカードを利用すると「実店舗1.5%」「ネットショップ2.0%」還元
  • dカードポイントUPモールを経由すると「amazon、楽天」で1.5%還元
  • dカードで貯まるdポイントは使い道が豊富
  • iD一体型dカードならスムーズな決済ができる

 

「dカード」のデメリット
  • ドコモケータイの利用料金はdカードで払ってもポイント付与対象外
  • 旅行傷害保険が付帯しない
  • 対応ブランドが2種類のみ(VISAかMasterCard)

dカードは、年会費無料ですから初めてクレジットカードを持つという人におすすめです♪

 

また、還元率も高いので、比較的どこでも使いやすいクレジットカードでしょう。

 

特に、dポイントを貯めている人、貯めたい人は、お得にポイントを貯めることができますよ♪

▼お得にカードを作る▼

カード特典+ポイントサイト特典で2重取り!

dカードの総合情報

申し込み資格 ・満18歳以上であること(高校生を除く)
・個人名義であること
・本人名義の口座をお支払い口座に設定すること
・その他条件を満たすこと
※学生の方は、ドコモショップより申し込み
国際ブランド ・VISA
・MasterCard
審査・発行 最短5営業日
年会費(本人) 初年度 無料
2年目以降 無料
年会費(家族カード) 初年度 無料
2年目以降 無料
限度額 ショッピング 限度額 個別設定
キャッシング 限度額 個別設定
ETC 初年度無料
※2年目以降500(税抜)※年に1度の利用で無料
締日/支払日 毎月15日締め/翌月10日払い
支払い方法 1回/ 2回/ ボーナス1回/ リボ払い/ 分割払い
追加可能カード ・ETCカード
・家族カード
電子マネー ・iD
ポイント還元 ドコモ商品の購入、街のお店(dポイント加盟店)、ネットショッピング、他社ポイントとの交換、ドコモの支払いなど
ポイント付与 100円=1ポイント
ポイント還元率 1.0%
ポイント有効期限 2年間
マイレージ移行先 JAL
マイル付与率 5000ポイント=2.500マイル(1,000円=10ポイント=5マイル)
マイル還元率 1.0%
マイレージ移行期間 -
マイレージ移行手数料 無料
海外旅行保険 死亡・後遺傷害  -
傷害治療費用 -
疾病治療費用 -
救援者費用 -
賠償責任 -
携行品損害 -
国内旅行保険 死亡・後遺傷害 -
入院費用 -
手術費用 -
通院費用 -
ショッピング保険 ・お買い物あんしん保険(年間100万円まで)
その他 ・お買い物あんしん保険(年間100万円まで)
・dカードケータイ補償サービス(最大1万円補償)
dカード
dカード
年会費
永年無料
還元率
1.0%
発行
最短5営業日
ETC
初年度無料
2年目以降条件付き無料
高還元率
海外旅行保険
国内旅行保険
マイル
家族カード
電子マネー

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitter
最新キャンペーン情報などを発信しています。

おすすめ記事