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キャッシュレス決済は複数使い分けた方がお得!3つのメリット

キャッシュレス決済を初めて使う人にとっては、1つの決済サービスに絞った方がいいのか、複数使い分けた方がいいのか迷いますよね。また、複数使い分けるにしても管理だけ大変になってメリットはないんじゃないの?と思う方もいるでしょう。

 

結論を言うとキャッシュレス決済は複数使い分けた方が断然お得になります!

 

そこで本記事では、キャッシュレス決済を複数使い分ける3つのメリットと、使い分ける際の注意点なども一緒に解説していきたいと思います。

キャッシュレス決済を複数使い分ける3つのメリット

キャッシュレス決済

キャッシュレス決済は、複数の決済サービス(クレジットカードや電子マネーなど)を使い分けるとお得で便利です♪

 

筆者も実際に複数の決済サービスを利用していますが、中でもメリットに感じたのは以下の3つ。

 

  • お得キャンペーンに参加できる回数が多くなる
  • いろんなお店でキャッシュレス決済ができる
  • ATM手数料がかからなくなる・行く手間が省ける

具体的に解説していきます。

お得キャンペーンに参加できる回数が多くなる

複数のキャンペーンに参加するイメージ

複数の決済サービスを使い分けることで、お得なキャンペーンに参加できる回数が多くなり、毎月効率よくポイントを貯めることができます。

 

例えば、クレジットカードしか使っていない人は、クレジットカードのキャンペーンしか参加できません。しかし、クレジットカード以外にも電子マネーやスマホ決済も使い分けていれば、複数のキャンペーンに参加することができるのでお得です♪

 

また、キャンペーンの中には「付与上限」が決まっている場合もありますが、付与上限がいっぱいになっても、別の決済サービスのキャンペーンに参加したり、併用したりすることができるので上手に使い分ければ大量のポイントをかき集めることができます♪

 

当サイトが運営しているTwitterでは、毎日お得なキャッシュレスキャンペーンを発信しているので情報収集にお役立てください♪

いろんなお店でキャッシュレス決済ができる

複数の店舗で使えるイメージ

複数の決済サービスを使い分けることで、いろんなお店でキャッシュレス決済ができるようになります。

 

例えば、店舗でカード決済する際に「うちはクレジットカード使えないんですよー、でもPayPayは使えますよ」という場合もあります。もし、クレジットカードしか持っていなくて、他の決済サービスもない…という状態になると現金払いになり1円も得しません。

 

この時、複数のキャッシュレス決済を使い分けていれば対応できるので安心です♪

 

店舗によって対応している決済サービスは異なりますが、最低でも3つ4つの決済サービスは用意しておきましょう!

 

筆者が使い分けている決済サービスは「クレジットカード、電子マネー、スマホ決済、ポイントカードなど」実際使い分けている数は約10ほどです。これだけあれば現金のみの店舗以外ならほぼ対応できます♪

 

スマホには、このようにフォルダー分けしておくと管理もしやすいですし、レジで慌てることもありません♪

 

スマホのキャッシュレスフォルダー

おかん
自分だけがわかる並べ方でOKや♪

ATM手数料がかからなくなる・行く手間が省ける

ATMからお金が飛んでいく

複数の決済サービスを使い分けることで、1つの決済サービスがチャージ不足やシステムエラーなどで使えなくなっても、他の決済サービスで対応できるのでほぼ現金の出番がなくなります。そのため手数料のかかるATMを使わなくなり、同時にATMへ行く手間も省けます。

 

例えば、コンビニだとATM手数料が高いですし、夜中にATMを使う時も手数料が発生したりします。無駄な出費は非常にもったいないですよね。また、2021年4月5日には、コンビニATM手数料の改定で三井住友銀行の手数料が引き上げられています。

 

詳細2021年4月5日(月)から変更になるコンビニATM手数料について知りたい

 

安くても220円、高いと330円もします。年間になるとかなりの額になるので無駄過ぎます。

 

しかし、複数の決済サービスを使い分けていれば、ATMを使わなくなるのでどれだけ手数料が高くなっても安心です♪

複数使い分ける際の注意点

注意マーク

複数の決済サービスを使い分けることがお得な使い方と解説しましたが、闇雲に決済サービスを増やしてしまうと思わぬ落とし穴もあるので注意してください。

 

注意点は以下の3つ。

 

  • ポイントが分散する
  • ポイント目的で無駄遣いしがちになる
  • 現金が必要なときに困る

具体的に解説します。

ポイントが分散する

Aポイント、Bポイント、Cポイント

複数の決済サービスを使い分けることは上手な使い方ですが、盲点となるのがポイントが分散してしまうこと。

 

貯まるポイントは、決済サービスによって違ってくるので、ポイントがまとまらず、管理が雑になるとポイントを失効させてしまうので注意してください。

 

以下のことをマメにチェックしておきましょう。

 

  • どの決済サービスで、どれほどポイントが貯まっているのか?
  • 直近で失効するポイントはないか?

ポイント目的で無駄遣いしがちになる

ポイント目的で無駄遣いしがちになるイメージ図

キャッシュレス化が進み、各サービスでは10%、20%還元など、とにかくインパクトの強いキャンペーンが実施されています。そのため「ポイントを貯めよう!」と必死になり無駄遣いしがちになるので注意です。

 

お金を使うことは悪いことではありませんが、不必要なものにお金を使って高額還元されてもまったく意味がありません。

 

魅力的なキャンペーン内容でも、冷静になって必要なものだけにお金を使うようにしましょう!

おかん
必要なものだけにお金を使って還元されてこそ、意味のあるお得な使い方ってわけや♪

キャッシュレス決済だけに頼ってしまうと危険

キャッシュレス決済が使えない

キャッシュレス決済だけに頼ってしまうと、万が一現金が必要になった時に困ります。

 

複数の決済サービスを使い分けていると、だんだん現金を持ち歩かなくなります。「もう現金なんていらねーや!」みたいに。基本的に現金の出番はありませんが、まったく持ち合わせがないというのは危険!

 

現金が必要になる時のよくあるパターンとしては

 

  • 災害で機械が動作不能になり故障した時
  • スマホの故障・電池切れ(電子マネーは使えるが完全0になると使えない)
  • 自販機で飲み物が買えない(近くにコンビニなどのお店がない場合)
    など

いつなにがあるかわからないので、多少の現金は持ち歩いておきましょう♪

おかん
特に、スマホの故障・電池切れはよくあることや。外で無一文になるほど怖いもんはないで。

複数使い分けるならどの決済サービスがいい?

複数使い分けるとしても、どの決済サービスを使えばいいかわからない・・・という人もいるでしょう。

 

そんな人は、以下3つの決済サービスがおすすめ!

 

  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • クレジットカード(基本的には何でもOK)

筆者の経験上この3つなら、ほとんどの店舗で対応できますし、お得なキャンペーンも多いのでおすすめです♪

 

では、簡単に理由を解説しておきます。

「PayPay」加盟店が多く使いやすい!

PayPayのロゴ

PayPayをおすすめする理由は圧倒的な加盟店の多さです。調べてみると2021年2月24日の時点では既に300万カ所を突破しています。

 

コンビニやスーパーなど大手はもちろん、中小の加盟店も「とりあえずPayPayを導入しておけばOKでしょ」と考えるほど主要の決済サービスとして注目されています。

 

キャッシュレス決済の弱点は「対応店舗でないと決済できないこと」ですが、PayPayなら加盟店が多いという武器があるので安心して使い続けられますね♪

 

また、超PayPay祭やペイペイジャンボなどお得なキャンペーンも頻繁に開催しているので、お得に使いたいという人にもおすすめです♪

 

料金 無料
チャージ方法 ・銀行口座
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・ヤフオク! PayPayフリマの売上金
・ヤフーカード
・ソフトバンク ワイモバイルまとめて支払い
クレジットカード払い
決済方法 QRコード、バーコード

 

詳細PayPayを始めよう! - PayPay

「楽天ペイ」ポイントが貯まりやすい

楽天ペイのロゴ

楽天ペイをおすすめする理由はポイントが貯まりやすいこと!

 

楽天カードから楽天ペイへチャージすることで還元率が最大1.5%になります。楽天カードがない場合は還元率1.0%。

 

支払い方法 内容 還元率
チャージ払い
(楽天キャッシュ)
楽天カードからチャージして支払い 1.5%
楽天銀行、ラクマ、楽天ウォレットからチャージ 1.0%
ポイント払い 楽天ポイントで支払い 1.0%
楽天銀行口座払い 楽天銀行口座を支払い元に紐づける 1.0%
カード払い 楽天カード、楽天銀行デビットカードを支払い元に紐づける 1.0%
楽天カード以外のVISA、Mastercard、JCB、American Express 各カードの還元率

 

また、楽天市場を使ったことがある人なら、楽天IDでログインするだけで簡単に始められるのもメリットです♪

 

登録が面倒くさい・・・という人も、楽天IDさえ持っていれば数十秒で始められるのでおすすめです!

 

料金 無料
チャージ方法 ・楽天カード
・楽天銀行
・ラクマ
クレジットカード払い
決済方法 ・楽天キャッシュ
・クレジットカード
・楽天ポイント
・楽天Edy(androidのみ)
・楽天ペイのSuica(androidのみ)

 

詳細楽天ペイアプリ

「クレジットカード」使い道が多い

クレジットカードのイラスト

キャッシュレス決済の超王道と言えばクレジットカード。とにかく使い道が多いので1枚は確実に持っておきたいところです。

 

例えば、スマホ決済で残高不足になった時にカードからサクっとチャージできますし、VISAやMastercardなどの加盟店ならそのまま使えます。また、ネットショップに登録しておけばポチっと1ボタンで購入できるなど、とにかく使い道が多い。

 

基本的にクレジットカードは何でもOKですが、先ほどの楽天ペイと組み合わせるなら「楽天カード」がおすすめです♪

 

楽天カード単体では還元率1.0%ですが、楽天ペイとセットなら最大1.5%になるので最強のタッグが組めますよ!

 

楽天カード
楽天カード
年会費
永年無料
還元率
1.0%
発行
最短3営業日
ETC
550円(税込)
高還元率
海外旅行保険
国内旅行保険
マイル
家族カード
電子マネー

主な特徴
いつでも還元率1.0%
楽天市場で還元率3.0%以上
主婦やフリーターでも作りやすい

まとめ

キャッシュレス決済は1つに絞るより、複数使い分けた方が断然お得です!3つのメリットをおさらいしておくと

 

  • お得キャンペーンに参加できる回数が多くなる
  • いろんなお店でキャッシュレス決済ができる
  • ATM手数料がかからなくなる・行く手間が省ける

ただし、闇雲に決済サービスを増やしてしまうと、ポイントが分散したり、管理が大変になったりするので、まずは3つほどに絞って始めてみてください♪

 

使いやすい3つの決済サービスは「PayPay」「楽天ペイ」「クレジットカード(楽天ペイと組み合わせるなら楽天カード)」です。

 

本記事を参考に今日からお得なキャッシュレスライフをおくりましょう~♪

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