Pontaポイントの上手な貯め方・使い方を解説

Pontaカードを加盟店で提示すると貯まるのがPontaポイントです。Pontaポイントは4大共通ポイント(Tポイント、楽天ポイント、dポイント)の1つで、貯めやすく使いやすい代表的なポイントです♪

 

Pontaポイントを貯める・使える場所はローソンが有名ですが、他にもPontaマークのある加盟店や、旅行やグルメ、ネットサービスでも利用できます。

Pontaポイントの上手な貯め方

Pontaポイントの上手な貯め方は以下の4つ。

 

具体的に解説します。

提携店でPontaカードを提示して貯める

Pontaポイントの、基本的な貯め方は加盟店でPontaカードを提示して貯めます。200円ごとに1～2ポイント貯まるので還元率は0.5～1.0%。

 

還元率は時間帯によって変動します。

 

0時～15時59分	0.5% (200円ごとに1ポイント)
16時～23時59分	1.0% (200円ごとに2ポイント)

 

少しややこしいですが、夜に使えば還元率が高くなると覚えておきましょう♪

 

またローソンや、ローソンストア100では5～20ポイントのボーナスポイントがもらえる商品があり、通常で貯まるポイントと合わせてお得です。(対象商品は定期的に入れ替わる)

 

ローソン以外では、百貨店やスーパー、グルメやファッションなど幅広いジャンルの店舗で貯めることができます。

 

詳細Pontaポイントをつかえるサービス、お店

 

リクルートカードで貯める

リクルートカードは年会費無料で、カードを利用すると還元率1.2%分のリクルートポイントが貯まります。

 

えっ？Pontaポイント貯まらないじゃん…と思うかもしれませんが、リクルートカードはPontaポイントと相性がよくリクルートポイント→Pontaポイントに等価交換できます。つまり還元率1.2%で実質Pontaポイントが貯められるカードになります。

 

また、リクルートカードはお買い物でのカード払いだけでなく、固定費(公共料金・電話料金など)の支払いもできるので、毎月自動でPontaポイントを貯めたい！という人にもおすすめです♪

 

ローソンPontaプラスで貯める

ローソンPontaプラスは、Pontaポイントが直接貯まるので便利♪

 

また、ローソンPontaプラスは2020年11月1日より基本還元率が「0.5%→1.0%」に変更されたため、高還元率カードとなりました。メインカードとして使っても優秀です♪

 

さらに、ローソンで使うと最大6.0%還元されるので、ローソンをよく利用する人は、先ほどのリクルートカードよりもおすすめです♪

ローソンで利用	200円ごとに
	0時～15時59分	16時～23時59分
いつでも	2ポイント	4ポイント
毎月10日・20日	4ポイント	8ポイント
毎月10日・20日で ローソンアプリエントリー	6ポイント	12ポイント (最大6.0%還元)

 

ポンパレモールで貯める

Pontaポイントはネットショップである「ポンパレモール」でも貯めることができます。

 

ポンパレモールを利用するメリットはポイント還元率が3.0%以上になること。また、先ほど紹介したリクルートカードを利用すれば還元率4.2%以上になるで、店舗よりネットショップをよく利用する人におすすめです♪

Pontaポイントの上手な使い方

貯めたPontaポイントは1ポイントにつき1円分としてお買物や支払いに使うことができます。

 

Pontaポイントの上手な使い方は以下の3つ。

 

具体的に解説します。

街中の加盟店で使う

貯めたPontaポイントは街中の加盟店で1ポイント1円分として使えます。Ponta加盟店がお住まいの近くにあるかどうか確認してみてください。

 

詳細提携店・サービス

 

また、1ポイント1円として使うことができるので「あと1円、2円足りない時はポイントで払う」という使い方もできるので便利です。

 

※Pontaポイントを使うには「Ponta Webの登録」が必要になります。

趣味に使う

Pontaポイントは、B&Dやヒマラヤなどのスポーツ用品店でも使うことができます。

 

他にも、じゃらんやローソントラベル、オリックスレンタカーや日産レンタカーなどを利用すれば、旅行の予約から旅先での移動まですべてPontaポイントが使えます。

 

スポーツをしたり旅行にでかけたりと、趣味にお金はかかるものですが、貯めたPontaポイントを使えばお得に趣味が楽しめます♪

ローソンのお試し引換券に使う

Pontaポイントは、ローソンのお試し引換券に交換できます。

 

このお試し引換券のお得なところは「1Pontaポイントの価値が上がる」ところ。通常、街中の加盟店でPontaポイントを利用する場合、1ポイント＝1円分として使えますが、お試し引換券に交換することで「1ポイント＝2～3円分」になります(1ポイント最大5円になる場合もある)

 

実例をあげておきます。

 

お試し引換券	価格	必要なポイント
商品A	124円(税込134円)	60ポイント
商品B	283円(税込306円)	60ポイント

 

例えば、商品Aは124円(税込134円)しますが、引換券に交換することで60ポイント(60円分)で買うことができるのでお得です♪商品Bは、1Pontaポイント＝約5円になります。

 

ただし、引換できる商品は定期的に変わるので、その時どんな商品があるかは都度チェックが必要です。

 

詳細今月の全商品｜ローソン公式サイト

 

ローソンLoppiで発券したら商品と引換券を持っていき、、ローソンアプリで発見したらスマホをレジまで持っていけば商品と交換できます。

Pontaポイントの有効期限

Pontaポイントの有効期限は「最後にポイントを貯める、もしくは使った日から1年後の同日まで」です。例えば、2021年1月1日が加算日なら2022年1月1日までが有効期限となります。

 

ただし、これはPonta会員の有効期限でPonta会員でない方は少し違います。

 

Ponta会員でない場合は「最後にポイントを貯める、もしくは使った日から12カ月後の月末まで」です。例えば2021年1月1日が加算日なら2022年1月31日が有効期限となります

 

会員／非会員	有効期限
Ponta会員	加算日から1年後の同日
Ponta非会員	加算日から12カ月後の月末

Pontaポイントに関するQ&A

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まとめ

Pontaポイントの上手な貯め方・使い方をまとめます。

 

 

Pontaポイントは4大共通ポイントの1つですから、貯めやすく使いやすいポイントです。

 

特に、ローソンをよく利用する人にとっては、とっても貯まりやすいポイントです。理由は以下のとおり。

 

 

また、いろんな場所でPontaポイントを貯めたいならリクルートカードがおすすめ！還元率が1.2%と高くPontaポイントに等価交換できるので、効率よくPontaポイントを貯めることができます。

 

交換が面倒な人は、ローソンPontaプラスで直接Pontaポイントを貯めるのもいいでしょう♪ローソンPontaプラスならローソンで還元率最大2.0%になるのでローソンをよく利用する人にもおすすめです♪