
楽天グループはもちろん、街中の飲食店やコンビニといった提携店でも使ったり貯めたりすることができるんじゃ。
楽天スーパーポイントの使い道はネットからリアル店舗まで幅広く使えるから便利じゃぞ。
目次
「楽天スーパーポイントが貯まる・交換できるカード」一覧
楽天スーパーポイントが貯まる・交換できる主な年会費無料クレジットカードは以下の4枚。
- 楽天カード(直接楽天スーパーポイントが貯まる)
- 三井住友カード(楽天スーパーポイントに交換可能)
- オリコカード・ザ・ポイント(楽天スーパーポイントに交換可能)
- JCB CARD W(楽天スーパーポイントに交換可能)
楽天カード(直接楽天スーパーポイントが貯まる)
![]() |
||
![]() 最大5,000ポイントプレゼント 「還元率1.0%」の高還元率カードでありながら年会費永年無料です。
さらに、楽天市場で利用すると還元率3.0%、SPU(スーパーポイントアップ)で最大16倍になります。。貯まったポイントは楽天市場の支払いに使えるのはもちろん、街中の加盟店でも使うことができます。
また、主婦や、フリーターの方でも気軽に申し込めます。 |
||
ポイント付与 | 1Pの価値 | 還元率 |
100円=1P | 1P=1円の価値 | 1.0% |
三井住友カード(楽天スーパーポイントに交換可能)
![]() |
||
![]() 最大11,000円相当プレゼント オンライン申し込みで初年度年会費無料。2年目以降は1,375円(税込)かかります。
しかし、マイペイすリボ登録して年1回以上のリボ払い手数料を支払うと年会費無料になります。
また、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・マクドナルドでポイント5倍も魅力的です。(iDで支払ってもポイント5倍) |
||
ポイント付与 | 1Pの価値 | 還元率 |
200円=1P | 1P=1円の価値 | 0.5% |
Vポイント(交換前) | 楽天スーパーポイント(交換後) |
1P (1円の価値) |
0.7P (0.7円の価値) |
オリコカード・ザ・ポイント(楽天スーパーポイントに交換可能)
![]() |
||
![]() 最大8000ポイントプレゼント シンプルにポイントが貯めやすい還元率1.0%の高還元率カードで、年会費永年無料です。
さらに、入会後6カ月間は還元率2.0%と、他の年会費無料クレジットカードと比べ群を抜いてトップです。
また、電子マネーは「iD」と「QUICPay」両方が使える珍しいタイプです。 |
||
ポイント付与 | 1Pの価値 | 還元率 |
100円=1P | 1P=1円の価値 | 1.0% |
オリコポイント(交換前) | 楽天スーパーポイント(交換後) |
1P (1円の価値) |
0.7P (0.7円の価値) |
JCB CARD W(楽天スーパーポイントに交換可能)
![]() |
||
![]() 最大14,500円分プレゼント 年会費永年無料で、18歳~39歳以下の方が申し込めるカードです。
いつでも還元率1.0%の高還元率カードで、JCBオリジナルシリーズ専用サイトを経由すればAmazonやセブンイレブンで還元率2.0%になります。
また、海外旅行でも安心の海外旅行保険が利用付帯しています。 |
||
ポイント付与 | 1Pの価値 | 還元率 |
1,000円=2P | 1P=5円の価値 | 1.0% |
OkiDokiポイント(交換前) | 楽天スーパーポイント(交換後) |
1P (5円の価値) |
4P (4円の価値) |
楽天スーパーポイントの特徴
楽天会員であれば、楽天市場でお買い物をすれば楽天スーパーポイントがもらえます。
他にも、対象店で「楽天ポイントカード」を提示すると楽天スーパーポイントが貯まりますし「楽天カード(クレジットカード)」を利用しても貯まります。
また、貯めた楽天スーパーポイントは楽天市場のお買い物や、街中の対象店舗でも現金の代わりに使えます。
「楽天ポイントカード」は、Tポイントカードのように店で提示する用のポイントカードじゃな。
「楽天カード」はクレジットカードのことで、利用すればポイントが貯まるんじゃ。どちらも楽天スーパーポイントが貯まる仕組みじゃよ。
ここでは楽天スーパーポイントの基本的な「貯め方」と「使い方」を見ていきます。
楽天スーパーポイントの貯め方
ポイント付与 | 1Pの価値 | 還元率 |
100円=1P | 1P=1円 | 1.0% |
楽天スーパーポイントの基本的な貯め方は「楽天会員登録して楽天市場のお買い物で貯める」です。
他にもいくつか楽天スーパーポイントを貯める方法はありますが、ここでは「おすすめの貯め方」をまとめておきます。
- 楽天会員登録して楽天市場のお買い物で貯める
- SPUで「条件達成」してゴリゴリポイントを貯める
- 提携店で楽天ポイントカードを提示して貯める
- 楽天Edyで貯める
- 楽天カードでお得に貯める
楽天会員登録して楽天市場のお買い物で貯める
楽天スーパーポイントは楽天会員登録して「楽天市場でお買い物するだけで貯まる」ポイントです。もしくは楽天サービス(楽天ブックスや楽天トラベルなど)でも貯めることができます。
楽天市場を利用する方は既に楽天会員登録済みだと思うので、そのまま楽天市場でお買い物したりサービスを利用すれば貯まっていきます。
SPUで「条件達成」してゴリゴリポイントを貯める
SPUとは「スーパーポイントアッププログラム」といって条件達成でどんどんポイント倍率が加算されていく仕組みのことです。
SPUの条件は以下のとおり。
サービス | 倍率 | 条件/上限 |
楽天カード | +2倍 | 楽天カードを利用して楽天市場でお買い物 |
楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード | +2倍 | プレミアム、ゴールドを利用して楽天市場でお買い物 |
楽天銀行+楽天カード | +1倍 | 楽天銀行の口座から楽天カード利用分を引き落とし |
楽天の保険+楽天カード | +1倍 | 楽天の保険料を楽天カードでお支払い |
楽天でんき | +0.5倍 | 加入&利用 |
楽天市場アプリ | +0.5倍 | 楽天市場アプリでお買い物 |
楽天証券 | +1倍 | 月1回500円以上ポイント投資 |
楽天モバイル | +1倍 | 対象サービスを契約 |
楽天Pasha | +0.5倍 | トクダネ対象商品を購入してレシート申請で合計100ポイント以上獲得 |
楽天TV | +1倍 | 楽天TVのパ・リーグSpecial加入・契約更新 |
Rakuten Fashion | +0.5倍 | Rakuten FashionアプリでRakuten Fashion商品を月1回以上お買い物 |
楽天ブックス | +0.5倍 | 月1回1注文1,000円以上のお買い物 |
楽天kodo | +0.5倍 | 電子書籍を月1回1注文1,000円以上のお買い物 |
楽天トラベル | +1倍 | 対象サービス・対象期間の利用 |
楽天ビューティ | +1倍 | 月1回1,500円以上利用 |
楽天ひかり | +1倍 | 対象サービスを契約 |
例えば「楽天カード(クレジットカード)を利用して楽天市場でお買い物」という条件を達成すれば以下のようになります。
基本還元率 | +1.0% |
楽天カード利用 | +2.0% |
合計還元率 | 3.0% |
このように条件が達成されれば還元率がアップします。
っで、こういった条件はいくつもあり「達成した分だけどんどん還元率が加算」されていきます。
楽天カード利用という条件から、さらに他の条件である「楽天銀行の口座から楽天カード利用分を引き落とし」という条件を満たしたとすると以下のようになります。
基本還元率 | +1.0% |
楽天カード利用 | +2.0% |
楽天銀行口座+楽天カード | +1.0% |
合計還元率 | 4.0% |
「楽天銀行口座+楽天カード」で還元率+1.0%が加算されて4.0%になりました。
中には条件が自分と合わないものもあるので、すべてを満たすことは難しいですが、簡単なものや、利用できる条件があれば積極的に条件を満たしてお得にポイントを貯めていきましょう。(SPUのポイント付与対象は楽天市場でのお買い物に限ります)
また、SPUの種類については下記より確認してください。(SPUの内容はコロコロ変わるので公式ページを確認した方が確実です)
詳細SPUのポイント倍付条件
提携店で楽天ポイントカードを提示して貯める
街中の加盟店なら楽天ポイントカードを提示するだけで楽天スーパーポイントが貯まります。
マクドナルドや、大手コンビニなど、様々な場所で「貯める」「使える」ができるので、日常生活でもどんどん貯めていくことができます。
対象店舗は「街で使える!貯まる!楽天ポイントカード」で確認できます。
楽天ポイントカードの作り方はこちら
- 楽天ポイントカードが使えるお店で入手
- WEBで簡単登録
- 楽天IDと楽天ポイントカードが紐付き使えるようになる
※楽天ポイントカードが使えるお店は上記の「街で使える!貯まる!楽天ポイントカード」で確認できます。
また、嵩張るカードは持ちたくない・・・という方は「楽天ポイントカードアプリ」が利用できます。
使い方は簡単
- アプリダウンロード
- レジでバーコードを提示
- 店員に貯めるか使うかを伝える
アプリのダウンロードは「楽天ポイントカードアプリ」からできます。
楽天Edyで貯める
楽天Edyはプリペイド式(前払い)の電子マネーで、楽天Edyで買い物をすると200円につき1ポイント獲得できます。
っで貯めた楽天スーパーポイントを、また楽天Edyにチャージして使うことができます。
使える場所はセブンイレブンやローソン、ファミマといった大手コンビニから、カラオケボックス、飲食店でも使えて、決済方法もレジの端末にかざして「シャリ~ン」という音が鳴れば終了ですからとってもスピーディー♪
楽天Edyはカードタイプもあれば、スマホアプリもあります。中にはEdyとクレジットカードが一体型となった楽天カードもあります。詳しくはこちらをご参考ください。
たくさんポイントを貯めたいなら「Edy機能付き楽天カード」じゃ。クレジットカードのポイントとEdy利用分で「ポイント2重取り」できるからのー。すぐに楽天Edyが使いたいならアプリじゃな。
ただし「おサイフケータイ対応スマホ」じゃないと使えんから自分のスマホがおサイフケータイに対応してるかどうか確認せんといかん。
楽天カードでお得に貯める
クレジットカード「楽天カード」でお買い物をすると100円で1ポイント貯まります。
また、前述したSPU「楽天カード(クレジットカード)を利用して楽天市場でお買い物」の条件が満たされるので、楽天市場でのお買い物が「還元率3.0%」になります。つまり100円で3ポイント貯まります。
同じ金額を払うなら断然クレジットカード払いにした方がお得でしょう。
また、楽天カードは年会費永年無料ですから作って使わなくても損はありません。
ちなみに主婦の方なら女性向けサービスが付帯する「楽天ピンクカード」がおすすめ。
通常の楽天カードとの違いは女性向けサービスが付帯しているか、していないかだけです。
楽天スーパーポイントの使い方
貯めた楽天スーパーポイントは「1P=1円」としてお買物や支払いに使うことができます。
楽天スーパーポイントの基本的な使い方は「楽天市場で使う」です。
他にもいくつか楽天スーパーポイントを使う方法はありますが、ここでは「おすすめの使い方」をまとめておきます。
- 楽天市場で使う
- コンビニで使う
- ANAマイルに交換して使う
楽天市場で使う
詳細楽天グループで楽天ポイントを使う
貯めた楽天スーパーポイントは楽天市場で使ってしまうのがお得。
というのも楽天スーパーポイントで全額払っても「楽天スーパーポイントが貯まる」からです。
ポイントを使って支払ったものはポイント対象外となる場合が多い中、楽天市場は一味違うということですね。
また、楽天市場だけでなく楽天サービスでもポイントは使えます。例えば、グルメに使いたいなら「楽天デリバリー」、旅行に使いたいなら「楽天トラベル」など、楽天グループにはすでに使い道が揃っています。
ジャンル | サービス名 |
ショッピング | 楽天市場 |
楽天ブックス | |
楽天マート | |
グルメ | 楽天デリバリー |
旅行 | 楽天トラベル |
楽天GORA | |
楽天写真館 | |
金融 | 楽天銀行 |
楽天証券 | |
電子マネー | 楽天ポイントカード |
エンタメ | 楽天TV |
楽天ダウンロード | |
ライフ | 楽天ビューティー |
コンビニで使う
比較的利用頻度の高いコンビニで楽天スーパーポイントを使う方法です。
大手コンビニチェーン(セブンイレブン/ローソン/ファミマなど)で楽天スーパーポイントを使うなら「楽天Edyチャージ(入金)する」で使えます。
楽天Edyへのチャージは「1ポイント1円相当」としてチャージできるので損なく交換できます。
ただしチャージできるのは通常ポイントのみで期間限定ポイントを直接的にEdyに交換することはできません。
また毎日開催されている「チャージした金額の数%分のEdyがプレゼントされる」などのキャンペーンをフル活用すれば、実質的にお金が増えることになりお得です。
詳細おトクなキャンペーン実施中
ANAマイルに交換して使う
「楽天ポイント→ANAマイルに交換」と、「ANAマイル→楽天ポイントに交換」ができます。
ただし「楽天ポイント→ANAマイル」の場合は「2ポイント=1マイル」になるため交換レートが下がります。
しかし、1マイルの価値は1円でとどまらず、1マイル3円ぐらいの価値になることもあり「楽天ポイントの1ポイント分が1.5円分の価値」になるのでお得になる場合もあります。
もしマイルを使わない人なら楽天ポイントに交換するのもあり。「ANAマイル→楽天ポイント」は10000マイル=10000ポイントで交換できます。
楽天スーパーポイントの有効期限
楽天スーパーポイントは「最後に楽天スーパーポイントを獲得した月から1年間」が有効期限です。
例えば、2019年10月にポイントを獲得した場合「2020年9月末日」までが有効期限で、その間、新たにポイントを獲得すれば「その月から1年後」と延長されるので、半永久的に失効されません。
ただし、キャンペーンなどでもらう「期間限定ポイント」を獲得しても有効期限は延長されないので注意してください。
期間限定ポイントの有効期限
楽天スーパーポイントには通常利用で貯まる「通常ポイント」とSPUや、キャンペーンでもらえる「期間限定ポイント」があり、それぞれ有効期限が違います。
期間限定ポイントは「40日~45日程度」で失効されてしまうので早めに使ってしまいましょう。
期間限定ポイントのおすすめの使い道をまとめておきます。
- 楽天市場のお買い物で使い切る
- 「楽天ペイ」を利用しコンビニなど街中で使い切る
- 楽天デリバリーで使い切る
- 楽天トラベルで使い切る
- 有効期限のない商品券に交換して使い切る
楽天ペイを利用してコンビニで使い切るのが無難じゃな。コンビニじゃったら何かと使い道はあるじゃろう。
あと有効期限のない商品券に交換するのもおすすめじゃ。自分の好きなタイミングで使えるからのー。
楽天スーパーポイントのメリット
既に「貯め方」「使い方」にメリットはありますが、ここではさらに掘り下げて見ていきます。
- 貯めたポイントの使い道に困らない
- 自動で期間限定ポイントから先に使われる
- ポイント払いしてもポイントがもらえる
- 楽天ポイントカードアプリでカードが必要ない
- 楽天Edy機能付き楽天ポイントカードは還元率が高い
貯めたポイントの使い道に困らない
楽天スーパーポイントは貯まりやすい上に、なんといっても「使いやすい」ことがメリット。
楽天市場は商品数も多く「楽天市場なら安心できる」と利用されている方も多いでしょうし、ネットショッピングをしなくても街中で使える点も大きい。
また、楽天ポイントカードを加盟店で提示すれば0.5%~1.0%のポイントが付与され、そのポイントをまた加盟店や楽天市場で使用できるので生活の中でどんどん貯めたり使っていけるメリットがあります。
詳細楽天西友ネットスーパー
自動で期間限定ポイントから先に使われる
SPUやキャンペーンで獲得した期間限定ポイントは有効期限が短い欠点があり、だいたい約1カ月半程度で失効されてしまいます。
できるだけ早く消費したい期間限定ポイントですが、実はポイント利用時は「自動で期間限定ポイントから先に使われる」仕組みになっています。
例えば「少額の期間限定ポイントが余っている・・・」という場合は、街中の加盟店でこまめに消費していきましょう。
ポイント払いしてもポイントがもらえる
ポイントカードの中には「ポイントで払ったものはポイント付与対象外」というものがあります。こうなるとポイント払いすると「もったいない感」で使うのを躊躇してしまうこともあるでしょう。
しかし、楽天スーパーポイントのメリットは「ポイント支払いしてもポイント付与対象」になること。
これが地味に嬉しいメリットであります。
楽天ポイントカードアプリでカードが必要ない
お財布にカードが何枚も入っていれば「もうカードは入れたくない」と思うはず。
楽天スーパーポイントを街中の加盟店で貯めたり使ったりするには楽天ポイントカードが必要で「またカードが増えて嵩張る」というデメリットが生じます。
っと言いたいところですが、楽天のサービスに「楽天ポイントカードアプリ」というスマホにダウンロードして使うカードアプリがあります。
楽天ポイントカードがなくても、アプリでバーコードを表示させれば貯めたり使ったりできるので便利ですよ。
楽天ポイントカードアプリはお財布のスペースを圧迫しないメリットと、いつでもどこでもポイントが確認できるメリットがあります。
楽天Edy機能付き楽天ポイントカードは還元率が高い
楽天ポイントカードで「還元率を増やしたい」という方におすすめなのが楽天Edy機能付き楽天ポイントカード。
その名の通り「楽天Edy機能が付いた楽天ポイントカード」で以下のようなメリットがあります。
楽天Edyの支払い | 200円=1P |
楽天カードを提示 | 200円=2P |
合計還元率 | 200円=3P=還元率1.5% |
同じお金を払うにしても楽天Edyを通すだけで「還元率+0.5%」ですからお得です。
ちなみに還元率1.5%は高還元率クレジットカード以上の還元率ですから、かなりおすすめです。
使い方は簡単
- お支払い時に楽天Edyで決済
- カードを提示する
楽天スーパーポイントのデメリット
- ポイント反映に時間がかかる
- 期間限定ポイントの有効期限が短い
- ポイント利用上限がある
ポイント反映に時間がかかる
ポイントはすぐに反映されません。
では、どれくらい時間がかかるのか?というと
- 店舗利用してから3~5日でポイント反映
- 楽天Edyで貯まったポイントは3~7日で反映
- SPUでもらうポイントは翌月15日頃に反映
必ずポイントはもらえるものですから待てばいいだけの話ですが、貯めてすぐに使うのは無理ということです。
期間限定ポイントの有効期限が短い
楽天スーパーポイントはSPU(スーパーポイントアッププログラム)やキャンペーンなどで簡単にポイントを貯めることができます。
しかし問題は「SPUやキャンペーンなどで付与されるポイントはほとんどが期間限定ポイント」という。
前述していますが期間限定ポイントは「40日~45日程度」しかありません。
1カ月半しかないので「本当にあっという間に失効」されてしまいます。貯まりやすいポイントではありますが、失効されやすいポイントでもあるのでデメリットになるでしょう。
幸い使い道に困ることはないので、こまめに街中の加盟店で消費するなり、楽天市場で使っていきましょう。
※通常の買い物で貯まるポイントは「最後に楽天スーパーポイントを獲得した月から1年間」ですから1年の内に楽天市場でお買い物をすれば失効されることはありません。
ポイント利用上限がある
楽天スーパーポイントを貯めに貯めて「どかーーん!と使いたい!」と考えている方もいるかと。
しかし楽天スーパーポイントは「1回に利用できるポイントが決まっている」デメリットがあります。
ポイント利用上限の詳細は以下のとおり
- 1回に使えるのは「1~30000ポイント」まで
- 1カ月に使えるのは「10万ポイント」まで
- ダイヤモンド会員のみ「1カ月に50万ポイント」まで利用できる
30000ポイントを超える大きな買い物をポイントですべて支払うのは無理ということです。
また、一カ月に使えるポイントは10万ポイントまでということも覚えておきましょう。
ちなみにダイヤモンド会員は1カ月で50万ポイントですが、ダイヤモンド会員になるには条件が必要です。
・30回以上ポイントを獲得
・楽天カードを保有
ランクをキープするにも同じ条件が必要です。例えば1月から6月の過去6カ月で達成すれば、7月は「2月から7月」の間で達成条件を満たさなければいけません。ただし6カ月以内であればどの月でもランクアップ対象になります。
楽天スーパーポイントのQ&A
楽天スーパーポイントが貯まる・交換できる年会費無料カードまとめ
カード名 | ||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
直接貯まる/交換可能 | 直接貯まる | 交換可能 | 交換可能 | 交換可能 |
交換前→交換後 | - | 1P→0.7P | 1P→0.7P | 1P→4P |
詳細/公式 |